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『株式会社 徳永鯉のぼり』は岡山県にある創業1947年の鯉のぼり製造会社です。
品質は素晴らしく、世界中数々の国際的式典の場面で、
代表して飾られる”日本の鯉のぼり”として知られています。


鯉のぼり制作は糸選びから始まり、
縫製、手捺染、蒸し、洗いなど様々の工程を経て作成されます。








シルクスクリーンによる伝統の手捺染。
手捺染の職人が日々布と向き合い、日ごとに変わる気温や湿度まで熟慮し、一枚の布に文様を染め上げていきます。




染めあがった鯉のぼり生地を重ねて作業台に貼り付けます。






縫製作業できるよう規定のサイズに裁断します
鯉のぼりのカタチがこの作業で決まる大切な作業です。






背びれ、尾びれ部分を切り出します。


こちらは、慶祝の鯉 吉兆 赤鯉です。裁断前の生地です。









”慶祝の鯉 吉兆”は ジャガード織のポリエステル生地を使っています。
縦糸と横糸の織る順番を変えることにより、
生地そのものに図柄を描く大変手間の掛かる製法です。
※糸を付け加える”刺繍”や、”染め模様”ではありません。


上記写真のヒレ部分ですが、左側に”鳳凰”の柄模様が確認できます。

通常生地10m織った場合、桐竹鳳凰紋柄は3m程しか織り上がらない
大変手間の掛かった生地になります。







縫製工程になります、断裁された生地を縫製して行きます。
写真:よろこびの鯉 千寿











縫製中の裏生地面です。写真:ちりめん京錦 紫鯉















各注文ごとに鯉のぼりの縫製をしていきます。



丁寧に口輪を縫い付けていきます。





綱紐を取付ける、金具を付けます。







鯉のぼりが完成しました。



”雲龍吹流し”の縫製作業です、色別に並べ、縫製していきます。



生地を一枚ごとにチェックします。


家紋・花個紋、お名前入れなどをお受けしております。

家紋やお名前を入念にチェックし、パソコンに入力します。
特殊な紋でもトレースし、データを作成いたします。


お客様の家紋とお名前を鯉のぼりにお入れいたします。


家紋や花個紋、お名前は、ひとつひとつ型を作成していきます。
商品によっては手作業となります、丁寧に作り上げていきます。


紋入れが終わった生地を縫製していきます。(写真は紋の裏生地面)



筒状にする為、2枚の生地の両端を縫い合わせていきます。

出来上がった吹流しを包装していきます。





出来上がった吹流しは丁寧に包装されお客様だけの祝いの吹流しになります。








鯉のぼり、節句幟の縫製前の生地棚になります。
ご注文の順番に縫われ、家紋、名前入れのご要望のあるものは担当に回されます。






ご注文を頂き次第、商品発送の手続きを致します。


グーグルマップでも確認できます。


※家紋・名前入れをご注文された場合は製作期間が御座いますので、
到着まで約1〜2週間ほどお待ち頂きます。

お電話でも、納期をお知らせいたしております。お電話お待ちしております。