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2.4m節句幟 坂田金時幟
 2.4M
家紋・花個紋・名入れ購入ボタン
狭いスペースでもOK!
軽量・簡単に組み立てられるアルミ軽合金製のポール付きです。
他にも揚器具・ロープ・取付金具
(杭打ち込みタイプ・スタンドタイプ)とすべての部品が揃ってます。



■坂田金時幟
有名な金太郎とは、坂田金時の幼少期の名前です。
足柄山で熊と相撲をとり、母に孝行する元気で優しい子供の昔話はあまりに有名です。


 2.4m節句幟 坂田金時幟 (ポール付き)
サイズ 価 格 セット内容
2.4m
節句幟
ガーデンセット

品番
151-240
定価(税込):¥68,800
通販価格(税込):¥41,280

坂田金時幟(赤房4寸付き)
サイズ【2.4m×50cm巾】

3.3m掲揚ポール(杭付き)
掲揚器具(回転球付き)
2.4m
節句幟
水袋スタンドセット

品番
151-241
定価(税込):¥96,600
通販価格(税込):¥57,960

坂田金時幟(赤房4寸付き)
サイズ【2.4m×50cm巾】

3.3m掲揚ポール(スタンド付き)
掲揚器具(回転球付き)

■節句幟に家紋・花個紋・名前入れはこちらからお求めください。
家紋・花個紋・名前を入れて、あなたのお子様だけの節句幟を作成いたします。
通常、家紋・花個紋・名前入れは二引きの基本色で入れます。
2.4m節句幟 坂田金時幟の基本色は「青」です。

基本色以外をご希望の方は「青」「黒」「赤」
「黄金色」よりお選びください。

家紋・花個紋・名入れ購入ボタン


■坂田金時柄
有名な”金太郎”とは、坂田金時の幼少期の名前です。
足柄山で熊と相撲をとり、母に孝行する元気で優しい子供の昔話はあまりに有名です。

身体堅固な金太郎は、源頼光(みなもとのらいこう)と出会い、
心の優しさ、腕っぷしの強さを認められて頼光四天王の一人となりました。
この時の出世で、名前を”坂田金時”改めました。
その後、京都に住む鬼を退治して、世に平和をもたらした出世の代名詞と言える絵巻柄です。

”金時豆”(きんときまめ)や、”きんぴらゴボウ”の名前の由来でも知られています。


クリックで
説明書が開きます。




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2.5m節句幟には、杭打ち込みタイプの「ガーデンセット」と、
どこにでも設置できる「水袋スタンドセット」があります。
どちらも簡単に組み立て、取り付けができます。



■家紋・花個紋・名前入れについて
料金は別途になります。
写真はイメージ図です。
お客様のお選びになったサイズの幟によって
サイズ、デザインが若干異なる事があります。










2.4m節句幟 坂田金時幟 単品
サイズ 価 格 セット内容
2.4m
節句幟
単品

品番
152-420
定価(税込):¥39,800
通販価格(税込):¥23,880

坂田金時幟
サイズ【2.4m×50cm巾】

赤房4寸
2.5m幟
ガーデン用
器具一式

品番
300-510
定価(税込):¥29,000
通販価格(税込):¥17,400

3.3mポール
掲揚器具
回転球
2.5m幟
スタンド用
器具一式

品番
300-515
定価(税込):¥56,800
通販価格(税込):¥34,080

3.3mポール
掲揚器具
回転球
プレミアムスタンド(水袋3ヶ)
赤房4寸

品番
152-570

通販価格(税込):¥3,100

赤房4寸



東都歳事記 端午市井図(たんごしせいのず)
子供の誕生を祝うため節句幟が飾られています。
真ん中あたりの二人の子どもは、
菖蒲刀(菖蒲を刀にみたてた玩具)でチャンバラごっこをして遊んでいます。

〜節句幟の由来〜
外飾りである節句幟は武士の軍旗が由来です。

のぼりの上部にある、二つの横線は”二引(にびき)”と呼ばれ龍を表します。
陣幕などに用いられ、その下に家紋を入れて家柄を表しました。

つまり節句幟とは勇敢な男子を想起させ、
相手を思いやり、尊び、重んじる”尚武(しょうぶ)”とは
花の”菖蒲(しょうぶ)”と読みが同じため邪気払いに通じました。
※現代でなじみ深いところで言えば、菖蒲湯などの名前で入浴剤などがあります。

菖蒲の開花時期が5月上旬なのも合わせて”端午の節句”として広く知られています。

江戸時代からは大きな戦もなく、安定した社会であったため
端午の節句は武家階層だけでなく町人階層にも浸透し、
男子の壮健を願う行事に変わっていきました。

武具は立身出世を願うお祝いに飾られるようになりました。
全身を守る鎧があったからこそ、親は身を守り、身を立て、子を成すことができました。

現代では戦はありませんので、武具をつけるようなことはありませんが、
飾りであっても、その子だけにあつらえた新品の鎧を与えて飾ります。
実践鎧ではないので派手な色使いができ、邪気払いの朱色や、
光を散して影を払う金色を多く用いて立身出世のげんを担ぎます。

端午の節句では幟旗は節句幟と呼ばれ、絵師による男児成長祈願として
様々な美しい絵を描いて飾られるようになりました。
節句幟は風がなくてもきれいに見えるのが特徴です

美しい節句幟は、鯉のぼりと共に男児誕生を知らせ、
現代でも往来の人々を楽しませています。