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1.8mミニ節句幟 龍虎之図幟
家紋・花個紋・名入れ購入ボタン
■極上山水 龍虎之図幟
山水画の雰囲気を忠実に再現した、谷はない独特の幟旗に仕上げました。
絵柄には『龍虎』の図を用い、立身出世の「龍」と陸上の王者「虎」が一対となることにより、
力強さと躍動感をあらわすと共に、神獣として吉兆を願う心を表現した最高級の逸品です。



1.8mミニ節句幟 龍虎之図幟 セット (ポール付き)
サイズ 価 格 セット内容
1.8m
ミニ節句幟
水袋スタンドセット

品番
151-300
定価(税込):¥74,500
通販価格(税込):¥44,700

龍虎之図幟 (撥水加工仕上げ)
2.3mポール器具
スタンド器具
赤房4寸

■節句幟に家紋・花個紋・名前入れはこちらからお求めください。
家紋・花個紋・名前を入れて、あなたのお子様だけの節句幟を作成いたします。
通常、家紋・花個紋・名前入れは二引きの基本色で入れます。
1.8mミニ節句幟 龍虎之図幟の基本色は「黒」です。

基本色以外をご希望の方は「青」「黒」「赤」
「黄金色」よりお選びください。

家紋・花個紋・名入れ購入ボタン


1色ごとに型に作成し、手作業で染めあげていきます。
1色ずつに染めるからこそ生まれる、美しい発色と繊細に描かれた絵柄の幟旗。
確かな技を持つ職人が丁寧に仕上げました。





■龍図柄
その昔、中国では鯉は黄河の奔流に乗り、
天に昇り龍に変容したことから
「登龍門伝説」が伝えられるようになりました。
その龍のように強く、
たくましく育てと願いをこめて縁起の良い
龍図柄を描きました。

■虎図柄
虎は陸上にすむ動物の王と云われ、
悪魔さえも虎を恐れると云う意味から
魔除けとして崇められています。



クリックで
説明書が開きます。


1.8m節句幟は格子に取り付ける「ベランダセット」と、どこにでも設置できる「水袋スタンドセット」があります。
どちらも簡単に組み立て、取り付けができます。用途に合わせてお選びください。
■家紋・花個紋・名前入れについて
料金は別途になります。
写真はイメージ図です。
お客様のお選びになったサイズの幟によって
サイズ、デザインが若干異なる事があります。

〜業界初の撥水加工幟〜
最高級にふさわしく、業界初の新織技術、水をはじく撥水加工を施しております。
雨に強く又、汚れや色落ちにも従来より強い撥水加工幟です。

生地の撥水加工をした表面に水の粒子を通さない程度に
間隔をあけた撥水層を作っています。

この効果により、外からの水は弾いて通しませんが、
湿気は逃げるため蒸れが少なくなっています。

この為、縮みやシワになりにくく、雨にも強くなりました。

さらにコーティング作用により一段と色あせも少なく、鮮やかで丈夫な仕上がりです。

尚、撥水加工を施しておりますが、防水とは異なるため
永久的な物ではありませんのでご了承ください。






1.8mミニ節句幟 龍虎之図幟 単品
サイズ 価 格 セット内容
1.8m
ミニ節句幟
単品

品番
152-460
定価(税込):¥28,100
通販価格(税込):¥16,860

龍虎之図幟(撥水加工仕上げ)
サイズ【1.8m×45cm巾】

赤房4寸
スタンドタイプ
器具一式

品番
300-525
定価(税込):¥46,400
通販価格(税込):¥27,840

2.3mポール器具
スタンド器具
4寸赤房

品番
152-570

通販価格(税込):¥3,100

赤房4寸



東都歳事記 端午市井図(たんごしせいのず)
子供の誕生を祝うため節句幟が飾られています。
真ん中あたりの二人の子どもは、
菖蒲刀(菖蒲を刀にみたてた玩具)でチャンバラごっこをして遊んでいます。

〜節句幟の由来〜
外飾りである節句幟は武士の軍旗が由来です。

のぼりの上部にある、二つの横線は”二引(にびき)”と呼ばれ龍を表します。
陣幕などに用いられ、その下に家紋を入れて家柄を表しました。

つまり節句幟とは勇敢な男子を想起させ、
相手を思いやり、尊び、重んじる”尚武(しょうぶ)”とは
花の”菖蒲(しょうぶ)”と読みが同じため邪気払いに通じました。
※現代でなじみ深いところで言えば、菖蒲湯などの名前で入浴剤などがあります。

菖蒲の開花時期が5月上旬なのも合わせて”端午の節句”として広く知られています。

江戸時代からは大きな戦もなく、安定した社会であったため
端午の節句は武家階層だけでなく町人階層にも浸透し、
男子の壮健を願う行事に変わっていきました。

武具は立身出世を願うお祝いに飾られるようになりました。
全身を守る鎧があったからこそ、親は身を守り、身を立て、子を成すことができました。

現代では戦はありませんので、武具をつけるようなことはありませんが、
飾りであっても、その子だけにあつらえた新品の鎧を与えて飾ります。
実践鎧ではないので派手な色使いができ、邪気払いの朱色や、
光を散して影を払う金色を多く用いて立身出世のげんを担ぎます。

端午の節句では幟旗は節句幟と呼ばれ、絵師による男児成長祈願として
様々な美しい絵を描いて飾られるようになりました。
節句幟は風がなくてもきれいに見えるのが特徴です

美しい節句幟は、鯉のぼりと共に男児誕生を知らせ、
現代でも往来の人々を楽しませています。