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節句幟 友禅 加藤清正幟
※図柄 |
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7.2m

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※家紋なし |
7.2m

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※家紋有り例 |
戦上手であり、築城の名手として名高い。
清正公の愛称で神様として崇められ、その勇猛ぶりは虎退治でも有名です。
武将名(上から)
加藤清正
福島正則
片桐且元
脇坂安治
糟屋武則
写真は全て7.2m物を掲載しています。
サイズにより上下の絵柄のカットが異なります。
また家紋を入れる部分の無地部分(本体上部)は省略して掲載しております。 |
節句幟 友禅 加藤清正幟 セット (ポール別売)
サイズ |
価 格 |
セット内容 |
7.2m物
(巾90cm)
品番
150-710
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定価(税込):¥116,700
通販価格(税込):¥70,020
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友禅 加藤清正幟
(綿カツラギ生地使用)
掲揚器
リング(7ケ)
回転球
掲揚ロープ
小幟
赤房6寸
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6.1m物
(巾90cm)
品番
150-715
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定価(税込):¥103,400
通販価格(税込):¥62,040
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■節句幟用のポールはこちら
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■節句幟に家紋・花個紋・名前入れはこちらからお求めください。 |
家紋・花個紋・名前を入れて、あなたのお子様だけの節句幟を作成いたします。
通常、家紋・花個紋・名前入れは二引きの基本色で入れます。
友禅加藤清正幟の基本色は「黒」です。
基本色以外をご希望の方は「青」「黒」「赤」「黄金色」よりお選びください。

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武将名(上から)
福島正則
片桐且元
加藤清正
脇坂安治
一番下には勇猛な虎を描きました。
虎は陸上にすむ動物の王と云われ、
悪魔さえも虎を恐れると云う意味から
魔除けとして崇められています。 |
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■小幟 【綿製】 寿に鯉の滝のぼり柄
お祝いの”丸に寿” に龍のように強く、たくましく育てと
登竜門伝説になぞらえて縁起の良い鯉の滝のぼり柄を仕立てました。
サイズ:1.45m×33cm巾
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■家紋・花家紋・お名前入れについて
料金は別途になります。
写真はイメージ図です、お客様のお選びになった
サイズの幟によってデザインが
若干異なる事があります。

■ 二引き・家紋・名前黒 ■
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節句幟 友禅 加藤清正幟 単品
サイズ |
価 格 |
仕様 |
単品
7.2m物
(巾90cm)
品番
152-110 |
定価(税込):¥73,400
通販価格(税込):¥44,040
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友禅 加藤清正幟
(綿カツラギ生地使用) |
単品
6.1m物
(巾90cm)
品番
152-115 |
定価(税込):¥60,100
通販価格(税込):¥36,060
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東都歳事記 端午市井図(たんごしせいのず)
子供の誕生を祝うため節句幟が飾られています。
真ん中あたりの二人の子どもは、
菖蒲刀(菖蒲を刀にみたてた玩具)でチャンバラごっこをして遊んでいます。
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〜節句幟の由来〜
外飾りである節句幟は武士の軍旗が由来です。
のぼりの上部にある、二つの横線は”二引(にびき)”と呼ばれ龍を表します。
陣幕などに用いられ、その下に家紋を入れて家柄を表しました。
つまり節句幟とは勇敢な男子を想起させ、
相手を思いやり、尊び、重んじる”尚武(しょうぶ)”とは
花の”菖蒲(しょうぶ)”と読みが同じため邪気払いに通じました。
※現代でなじみ深いところで言えば、菖蒲湯などの名前で入浴剤などがあります。

菖蒲の開花時期が5月上旬なのも合わせて”端午の節句”として広く知られています。
江戸時代からは大きな戦もなく、安定した社会であったため
端午の節句は武家階層だけでなく町人階層にも浸透し、
男子の壮健を願う行事に変わっていきました。
武具は立身出世を願うお祝いに飾られるようになりました。
全身を守る鎧があったからこそ、親は身を守り、身を立て、子を成すことができました。
現代では戦はありませんので、武具をつけるようなことはありませんが、
飾りであっても、その子だけにあつらえた新品の鎧を与えて飾ります。
実践鎧ではないので派手な色使いができ、邪気払いの朱色や、
光を散して影を払う金色を多く用いて立身出世のげんを担ぎます。
端午の節句では幟旗は節句幟と呼ばれ、絵師による男児成長祈願として
様々な美しい絵を描いて飾られるようになりました。
節句幟は風がなくてもきれいに見えるのが特徴です
美しい節句幟は、鯉のぼりと共に男児誕生を知らせ、
現代でも往来の人々を楽しませています。 |

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